ブックファーストにいってみたよ

ということで、ルミネ2のブックファーストへ行ってきました。エレベータが開いてびっくり。今までと雰囲気が違う。ABC時代はエスカレータと並行に配置されていた棚がエスカレータと垂直方向に置かれ、高くなって、内装が青みのかかった白と黒が基調になってた。ルミネのほかのフロアと全然似てないよ。本がたくさんある〜。それだけで興奮するのは酔ってたせいじゃないよね〜。
ぐるぐる回って感じたこと。ABC跡地に間借りしてた感からやっとブックファーストっぽくなってきた。改装前だと上りエスカレータから向こう側にあったエリア（料理本や地図や旅行ガイドや写真集のあったあたり）とマンガエリアが他の店になったので売り場面積は減ってるっぽい。エレベータか向かって右が単行本、その奥が雑誌、左手に文庫、その奥が美術系とマンガ。ワイド版のマンガが多い。ラノベはちょっとだけあったけど、最新刊じゃないよ、このコバルト。文芸書（単行本・文庫・新書ひっくるめて）はそれほど多くない。平台が狭くて、メジャーでない新刊単行本が見つけにくそう。棚の間隔が狭く、前を向いてすれ違うことができない。デザイン系はそこそこある。料理系の本が異様に多い。棚3〜4本あるんじゃないか。
というわけで、新刊や雑誌、高いデザイン書はここで買うだろう。探さなきゃなさそうなのは渋谷店か紀伊国屋へ行く。入れ替わりで改装に入ったルミネ1店とどんな棲み分けをするのかが気になる。2店舗も必要か？
それと、分かったこと。講談社現代新書の新カバーは著しく検索性能が低い。