夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

憩いのひととき

DODECAGON

DODECAGON

早くタイトルを入れてくださいアマゾヌさん。
ツアーチケ発売が始まってようやっと出たよアルバム情報。

>> http://www.nfl.co.jp/topics/


タイトルがもうキリ色。

☆BRAND NEW ALBUM “DODECAGON” 2006.10.25 OUT!
COCP-33932 3,150円(TAX IN)


1.Golden harvest 
2.自棄っぱちオプティミスト 
3.柳のように揺れるネクタイの
4.アメリカン・クラッカー 
5.鼻紙
6.ロープウェイからこんにちは 
7.CHANT!!!  
8.ロマンティック街道(ALBUM VERSION)
9.愛しのルーティー
10.Lullaby 
11.Love is on line 
12.ブルー・バード(ALBUM VERSION)

ボーナストラック「影の唄」収録

「鼻紙」ってどんな曲だよ。



で、昨日アップ分の Vol.62 で「Golden harvest」と「Lullaby」がオンエアされるっちゅうんで、ひっさびさにキキ聴いた。

>> http://kirinji.i-radio.fm/



「Golden harvest」

あぁっ、もう、こんな曲を今つくるなんて!今までもこんな方向性は垣間見えてたけど(「車と女」とか)、こんなにあからさまに出てくるとは。Steely Dan とか TOTO とかあのへんのが好きな人間にはたまらないっすよ。やっぱり兄曲だよ。そして、このシンセはまさかっ、と思ったら案の定、森俊之がシンセベースを弾いてるって(ドラムは村石雅行氏)。「YOU AND ME」以降、そっちに行きそうな感じがギュンギュンしてたが、トミタンを卒業してほんとに一緒にやるようになっちゃったのかぁ。



「Lullaby」

こっちも森氏がアレンジ参加のヤス曲。馬の骨調。ソロ出してから兄弟それぞれの色がよりはっきり出てくるようになってんね(前はどっちにころんでもトミタンだったからな)。でだ、「ドラムが沼澤さんで、ベースが沖山さんで」って、ああぁっ、こっちにも魔の手影響が。


この2曲にシングルの「ロマンティック街道」もあわせると、いったい全体でどんなことになってるのかすっげー楽しみになってきた。んでもって、ライブも。ヤスが歌に自信持ってきたなぁって感じるよ。ま、ステージ上は相変わらず地味なんだと思うんだけど(^^;。仕事の山にかぶるからなんて言わずに、もっとチケット取っておけばよかった。


未聴の Vol.61 以前もローカルにダウンロードして、まとめて聴きながら今日はお仕事しました。幸せでした。14時間労働だもん、いいよね、それくらい。