夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

吉野朔実 「こんな映画が、」

親本が2001年刊行なので、90年代作品が中心のシネマガイド。見開きの1ページが文章もう1ページがイラストだったり、1ページまるまる絵だけだったり、イラストなしもあったり。その短い中に吉野朔実が感じる作品のコアが書かれているから、あらすじを説明されなくてもその映画が見たくなる。そこが批評ではなくてガイドたる所以か。

つづきはこちらで。

シネコン111 吉野朔実のシネマガイド

シネコン111 吉野朔実のシネマガイド