夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

ここにもカツ丼

朝ごはんにマメボン。煮た小豆をつぶしたの*1が巻き込まれてた。


某弟のコメントが載ってる某雑誌の食堂特集読んだら某店が紹介されてた。しばらく直前予約が取りづらくなりそうだなぁ。

去年撮影させてもらったよしみでその某店に押し付けるがごとく置かせてもらっている私の写真を観たという人が、土曜の講評会に来てくれていた。お店で会ったこともなく、私が今日来ていると知っているわけでもないのに、わざわざ来てくれていて、なんだか驚きとありがたさで挙動不審になった。あれを撮ったのは1年以上前で今より写真のことがわかってなかったし*2、あのお店ならお金払ってでも喜んで撮るプロの人がお客さんにいるだろうにとずーっと思ってるから、その写真を他人に観てもらうってことにいまだもって自信がない。それに限らず、だいたい自分の撮ってるものを観られるのがこわい。なんだろう、同じことを他の人がやったら、たぶんもっと上手くできるんだろう、だったら私がそれをする意味はどこにあるのか?って考えちゃうのか。講評会でも、たぶん褒められたんだと思うんだけど、でもそれって社交辞令じゃね?と穿ってしまって素直に受け取れなかった。とにかく自分のすることに自信がないのは、他人に評価されたいって気持ちのあらわれなんだろうなぁ。だから、ごーたくんにしろ王子にしろ、あのオレ一番的な自信の持ちように憧れるんだろうなぁ。

某弟のセレクションは、やっぱり自転車で行ってるんかなーってとこだった。

*1:あんこ、というのはちょっとちがう

*2:今わかってるかと言うとそれもあやしいが