夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

Epock @ LIQUIDROOM ebisu

  Live: Romancrew → nona reeves → □□□ → 堂島孝平
  DJ:HALFBY


ノーナ4はさらに一体感が増していた。いい感じ。あの、年末アウェイリキッドの記憶があるからか?郷太くんは俺が引っ張るぜ的に客に挑むかのようなめちゃめちゃ気合い入ったステージングだった。

DJ!DJ!、REVOLUTION、GET AWAY、Do It Again、LOVE ALIVE、NEW SOUL

そして、例の脱皮したと思われる彼ですが、あれはなー、ちょっと意識しちゃってたね。みんながメール出しちゃったからでしょ(嘘) 無心になりきれてない印象。飛ばなかったし。あ、ちょっと踊ったか。きっとみんな期待値上げてたんだよね、いつもは小松くんに向けられる歓声の1/3がオッケンに向かってた印象。びっくり(苦笑) REVOLUTIONのイントロなんか、笑えるくらいガン見してやったけども、きっとそう見られてるって分かってるんだろうなあ。前回の自然体が薄れていたのが残念でした。QUEが相当ハイレベルだったのかも、いろんな意味で。プレイはニュータイプだったけどね。郷太と背中合わせでプレイって!こんなところで!
ノーナはワンマンが待ち遠しい!これに尽きる。30分じゃ短すぎるよ。


□□□のシゲベースがすごく気持ち良かった!ノーナ(と言うか小松ドラム)にもきっと合うと思う。サモタノが楽しみだね!(私は行けないけどね) 「今日は短い時間なので曲をたくさんやりたいからMCはブログにアップします!」ということで、MCはこちら!


堂島くん、最初は小松&ナオミチの3ピースで「高速の男」。その後呼び込んだゲストは!ヒックスの木暮さんと真城さん!!!! 紹介された瞬間、悲鳴あげましたよ!姐さん、いたならなぜノーナに出ない!*1 髪切ってゆるくウェーブかかっていて見るたびにかわいくなってますよ姐さん。

UZUmatic city、PLAY THE MUSIC、いとしのフリージアモーニングスター/シャイニングスター、涙をとめろ、LUCKY SAD

最初に謝っておくよ堂島。今日は小松くんがすごかった。シャツは微妙だったけどね。「PLAY THE MUSIC」の後半のドラムが盛り上がることろでまずキタ。ここは照明も良くって、銀色の光が小松くんを照らしていて、そこで音を転がすようなドラムを叩く姿に、いつからか忘れかけていた小松魂がシュルシュルと我が身に戻ってくるのを感じたよ。その後も堂島くんスルーしてうしろの小松くんにばかり目が行ってしまう(もしくは真城姐さんのVゾーン)。ってか、自分のバンドよりいい感じなのってどういうことなのかと(苦笑)そして真城姐さんがいる安心感。姐さんの振りに合わせれば、初めてのあなたでもほら簡単に踊れますよ。乗せ上手。木暮さんのデスなギター。3ピースも良いんだけど、堂島くんはサポートギターいるほうが音が厚くなっていいなぁと思う。ほんとに、飛び上がるほど楽しかった。

小松くんのあの良さは2ステージ目だからかな。先週のオッケンもそうだったし。ノーナは後半型なのかい。

アンコールでは、関係者席にいたYO-KING登場!(関係者席には宇多丸師匠や矢野監督も)完全に酔っぱらい(笑)でよくしゃべる。「シンコペはいいけど三連はダメ!」「木暮くん、会うたびに細くなってる。真城さん、だんだんウタダに似てきてる!」郷太くんも呼び込んで「夜間飛行」小松ドラムに合わせて郷太ダンスもあったよ!


いやー、ほんとにいいイベントだった。豪華だね。終了後、12月の超アウェイだったリキッドルームライブの後に行ったお店にてご飯。俺たちは勝った!リベンジ完了!と。

*1:獅子の子を崖に落とす期間だからね……しかたないね