nona reeves "GO TOUR 2009" (Special Guest:堂島孝平) @新潟 CLUB RIVERST

この二組が一緒にやって楽しくないはずは無い。期待に胸膨らませて新潟へ。上越新幹線初めて乗ったよ。

前半から中盤は下北ワンマンと似たような流れで、曲を抜いたり、順番を入れ替えたり。頭の2，3曲の郷太くんがちょっとノリをはかりかねてるようだった。「新潟ーっ！」って煽るんだが、ゴメン俺関東から来たよとちょっと申し訳なく。

後半戦から堂島くん登場。楽器はなし。郷太&堂島で主メロとハモリを交互に回して歌ったんだけど、このスウィートな二人の声が重なるとなんて気持ちのいいこと！トークの面白いこと！10年以上1人でこの業界をサヴァイヴしてる堂島くんはさすがだなぁ。一気に持ってかれた。
セッションしたのは、透明ガール → CHOCO ME BABY → I LOVE YOUR SOUL→ 45℃の4曲。
チョコミーのあのイントロをオッケンが弾いた瞬間が本日の最絶叫ポイント。ここでその選曲は反則だ。嬉しすぎる。だってオッケンがアレ弾いてるんだよ？どうしろっていうのさ！
I LOVE YOUR SOULだっけかなぁ。イントロで小松くんがオッケンを見てたときの笑顔がキュン死にしそうだった。小松くんは堂島サポの時が一番いい笑顔をしてると思われます。
45℃＝よんじゅうGOど。パーカーの下にGO Tシャツ仕込んでた堂島。ダバスタ部は新潟ネタの応酬。郷太くん噛んでますよ！
堂島くんのが年下だけど業界歴は長いのでディズ兄、"キム兄"的な意味で。堂島+オッケンのユニットの名前はドッケン。DJKH>M＝D&G、実はぼくたち仲悪いんですよ、目も合わさない。とか期待通りの爆笑MC。

ほんとにもう、これだけ？って。もっと一緒に演奏してよ。つか、いっそ合体ユニットでフルサイズのライブを！オッケンとシゲががんばればできる！サモタノあたりでやってくれないかなぁ。絶対楽しいよ！

アンコールで再びDJKH登場。郷太リクエストで、堂島サポ時の小松くん話を。「小松ナイトができる」ほど伝説がありすぎるらしい。小松くんの靴には今日も10円玉が2枚。ここでエボニー&アイボリー*1の 「Sparkling Vacation」を披露。オッケンはキーボード担当。弾き始めたらサスティンペダルが効かないアクシデントで一度やり直し。その後の曲で照明が大変なことになったり、とハプニングもありつつ、大満足で終了。

MCでの宣言どおり、終了後の物販に郷太くんが立ってTシャツ販売してました。

*1:郷太と堂島のユニット名