夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

ここまでのあらすじ

1月は半分以上日本にいなかったので、ちょっと辛いラー油の話題に乗り遅れましたよ。


家を一週間以上あけたことなんてないのに、いきなり海外ですよ。いやもう、何をどれだけ持っていけばいいのか分からん。寒いの暑いの?って感じで年明けは準備でバタバタし、向こうに行ったら行ったで日本にいるときより就業時間が長くて職場とホテルの往復で終わるような毎日で、観光なんてそんな優雅なこと出来ず。時差ぼけに慣れたかと思ったら帰国の時期で、戻ってからも1週間くらいなんだか調子出なかった。定住ならまだいいけど、海外飛びまわる仕事はきっと向いてないな。
あの国に対する憧れなんざもともと皆無なんだけど、料理の味は浅いし、物はデカイし簡単に捨てるし、いろいろ大雑把だなぁと思った。大都市部にいなかったからかもしれないけど、なんであの国が20世紀を動かせていたのか良くわからない。定期通院してる身だとあの国に住みたいとは思わないんだよなぁ。
まぁ、でも、普通の人は行けないところに行けたので、それは貴重な体験だった。それを活かしていかないとなぁ。いろいろといろいろと、ちょっとずつでも形にしていきたいのう。