コマツり @三宿Web
コマツギャルの大群に怯える連れと24時過ぎにWeb着。チャージを払って重い*1扉を開けると、すでに人大杉。奥のテーブルはVIP席、ドリンク待ちながら観察。郷太くん真城さんハンチングトミタさんニットキャップ主賓王子と青いシャツにヒゲの男。ってヤスじゃーーーん!まだ到着していなかったTさんに即報告。大阪からやってくる生霊の依巫として召還されたのかと。それでいいよ、むしろそれがいいよ、俺はヤスには冷たいからね。そういうわけで今月のおくださんは生霊なので私(の心の中の鶏)は心安らかに過ごしておりましたよ。
モニターではノーナのライブDVDをずーっと流していて、ちょうどヒポポで小松くんがステージ前に出てきて歌うところが流れると、あの動きや手の振り方にVIP席が大ウケして、本人が恥ずかしがってた。近くにいたトミタさんが"(自分が出ているものを)見ますか?"と聞かれて"見てない。宇○田の封も切ってない"と言っていた。恥ずかしいものなのですか。
主賓王子、今日も下に着たTシャツは他人のバンドのもの。キリDVDのコメンタリー収録で昼の3時から飲み続け、夜8時の時点でかなりやばそうな電話が郷太くんにかかってきたとか。その流れでヤスもやってきたらしい。期待しちゃうなコメンタリー。
D島王子やその他関係者がやってくるのを見ながらだらだらーっと階段付近で飲んで、真城さんタイムにフロアへ移動すると、そこはガールズナイトさながら。今日はなんてったって
真城タンカワユス!(*゚∀゚*)
機材の扱いに慣れず曲のつなぎがうまく行かなくてあちゃーって顔してるとことか、「二十歳の夏」で"歌ってるほうが楽!"って本音が出ちゃったとことか。今年ライブで拝見するたび素敵にかわいくなっている真城さん。そんな大人になりたいっす。
D島くんはALL J-POP!多分一番フロアが混んでたんじゃなかろうか。「ベステンダンク」歌えるあなたは同年代*2。「愛の才能」に「あの娘僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう」!今日は岡村ちゃんのツアー初日だ!ラストの「ラズベリー」じゃサビを郷太くんと1本のマイクで歌う!
タオルなしでタオルドライしているような動きでやたら頭をかきむしる小松くん。そんな35歳。佐野元春様から届いたシャンパンとケーキ(フルーツ盛?)にろうそくは何本?
3時頃からタイムテーブルが押して、最後の郷太くんが回し終えたのは5時20分過ぎ。体調悪かったせいもあるけど、先月に比べて疲れたかも。人の多さにやられたかも。MADの威力は1ヶ月持たないのか。生霊に吸い取られたのか。今後のためにも体力づくりからだわね。
ヤスは相当面食いだね。
帰りにふたたび重たい扉を開けると、真城さんと片寄さんが待っていてフライヤーを配っていた。寒いところありがとうございます。
途中で調子悪くなった連れがいったんバーカウンター側へ退避したんだけど、混み混みかつスモーキー、かといって再入場できないので出るに出られず、ちょっとつらそうだったので申し訳なかった。小さい箱だとそのあたりが難しいとこだよね。音楽家は音楽をしているところだけ観ていたい、という気持ちもすごくわかる。
*1:いろんな意味で
*2:たしか中学生だった。確認したら90年リリース