夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

丸善 丸の内本店


久しぶりに複数フロアある大型書店に行ったー!あっちもこっちも本だらけ!ただの紙束に、なんでこんなにワクワクするんでしょう。水を得た魚だって呆れられるけども、機嫌が悪いときは本屋に連れて行くと直るから、わりとお手軽でしょ? ただしその後放置プレイになるけどね。

  1. 平松洋子おとなの味
  2. ヒヨコ舎編 「本棚
  3. 広告批評 322号 特集:表現者たちー女の巻ー」【特集:表現者たち -女の巻-】


「おとなの味」:ドゥマゴ文学賞を受賞した「買えない味」の続きのようだけど版元が変わっていて、そのためか装丁も変わっていて、あれ?と思い初出一覧を見たら、dancyuの連載*1は一部で半分以上書き下ろしだった。これを読むとまたいろいろためしたいものが増えるんだろうなぁ。

「本棚」:他人の本棚はとても気になる。どんな本が選んでいるか、どんな並べ方をしているのか、もちろん本棚じたいのかたちも。ものを書く人たちの本棚だからそれは蔵書も多いことだろうと予想できるが、ほとんどの人が壁一面!天井まで!ウラヤマシイ!!我が家の現状は90cm幅の天井まである本棚1本、3段組カラーボックス4個(本専用)+4個(物置棚兼用)がそれぞれ両サイドの壁にあるので壁半面くらいか。*2 すぐ手に入りそうなものを選別して今のところみかん箱8個分くらい売る予定(300〜500冊くらいか?)でいるけど、入りきらない分はキッチンとトイレの壁を利用するしか……(減りやしない)



おとなの味

おとなの味

本棚

本棚

広告批評 322号 特集:表現者たちー女の巻ー

広告批評 322号 特集:表現者たちー女の巻ー

*1:「買えない味」はこの連載をまとめたもの

*2:5畳の寮にいたときは、カラーボックスを積み上げてベランダ側の窓を80%つぶしていたからある意味壁一面だった