夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

中島たい子 「漢方小説」

漢方小説 (集英社文庫)

漢方小説 (集英社文庫)

31歳独身女が元彼の結婚話を聞いてから体調をくずして漢方医に通う、というあらすじにいろんな意味であまり期待をせず読んだら面白かった。卑近な比喩(胃がうけつけられる食べ物の濃さを森永のクッキー各種で喩えたり)が笑えるし、文章のテンポもよいなあと思っていたら、本職は脚本家なのか。