むかしのはなし
※長くなったのでたたむよ!
「バナナの国の黄色い戦争」を聴いて、こういうTOWER OF POWERっぽいホーンの効いた曲あったよなぁ、なんだっけかなぁ、フレーズの断片だけ浮かぶんだけど、誰の何かわからなくてすごく気持ち悪くなった。
これ↓か?
- アーティスト: NEWTON CIRCUS,長沢公平,小松秀行
- 出版社/メーカー: アリスタジャパン
- 発売日: 2001/03/23
- メディア: CD
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これ↓の「Forever」か?
- アーティスト: SING LIKE TALKING,藤田千章,Cat Gray,佐藤竹善,小林正弘,塩谷哲
- 出版社/メーカー: ファンハウス
- 発売日: 1997/05/28
- メディア: CD
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どっちもホーンがちょっと薄いかな。ってか、3曲ともドラム沼澤だよ。三つ子の魂だね。
そういや、アムロちゃんはT.Kura&michicoと組んですごく良くなったけど、露崎もあのままそっちの路線で一緒にやってたらどうなってたかなぁなんてことを「Forever」聴きながらまた思って。
これ↓の時期みたいなね。
- アーティスト: 露崎春女,藤林聖子,塩谷哲,ふじのマナミ,CHAKA,ゲリー・デビュークス,アンダース・バッゲ,テリー・ブンティーン,Bottle & Water,T.kura,チャーリー・モール
- 出版社/メーカー: 徳間ジャパンコミュニケーションズ
- 発売日: 1998/08/26
- メディア: CD
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あの頃SLTの「La La La」の大サビのフェイクをライブで再現できる日本人ヴォーカリストは露崎しかいないって感じだったもんなぁ。なんて思い出してたら今度はSLTのアミュポケ@武道館(1996/04/01)の「La La La」が聴きたくなってきた。いわゆるライブ遠征ってやつを初めてしたのがこのときで*1、このライブビデオ、VHSからMDに音だけ落として何百回聴いたかしれない。DVDで再発されたの買ってないはずないんだけど、どこにやったっけかなぁ。と夜中に棚を漁ったら、あったよあった。封切ってなかった(汗)
- アーティスト: シング・ライク・トーキング
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2003/11/26
- メディア: DVD
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これDVD化されたのいつだ?2003年か。買って5年も寝かせてたのか。このライブ、12年前かぁ。ステージの上人大杉。ツインギターにトリプルキーボードにストリングスとホーンセクションって豪華だなぁ。みんな若いなぁ。タカさんの髪型がすごいなぁ。ブッチャーさん……(合掌) この頃のSLTが一番好きだよ。音楽エンターテインメントとしてのライブのひとつの完成形だと思う。
これの翌年にシカオがデビューして、なんていうの、世代交代っての?竹善ソロも初期の洋楽カバーは良かったんだけど、最近のはしっくり来なくて、12,3年入ってたFCを今年は更新しなかったん。だって、デビュー20周年なのに今年何もないんだもん。10周年で何もないとか言ってるレベルじゃないよ。
後半の「Together」→「Burnin' Love」→「Rise」→「La La La」を聴いて満足しながら巡回してたら、つい1週間前に露崎が本名に戻して活動再開するって発表が!
私Lyricoは、今年の10月よりアーティスト名を
Cafe de Lyrico: 露崎春女として。
「露崎春女」に戻して活動していくことにしました。
なにかに呼ばれた気分だ。
【追記】
ライブ発表されたねー。
日時:2008年11月13日(木)
Lyrico | ソニーミュージック オフィシャルサイト
場所:渋谷DUO Music Exchange
料金:指定席/6300円,スタンディング/5250円
*1:http://d.hatena.ne.jp/nuit/200200 今見るとなんて可愛らしい本数