京都1
おっけん祭りの実況を見ながら4時頃まで荷造りして仮眠。バタバタと出発。
品川駅の売店で見つけて購入。持ってきた「見仏記」とあわせて読む。
- 出版社/メーカー: ベストセラーズ
- 発売日: 2009/04/25
- メディア: 雑誌
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昼前に京都着。雨である。
宿に荷物を預け、軽く食べながらスケジュールを練る。東寺と伏見稲荷は決めてたんだけど、あとはどうすっかねー、雨だしねー、写真撮りにくいねー、と京都本をパラパラ。移動や予約時間の兼ね合いで、一番余裕のある今日に東寺へ。
金堂の薬師如来+日光・月光菩薩の大きさにほけーっとする。
ん?このお二方の花を持つ手の形は?人差し指と小指を伸ばしあとの3本を結んだこの形は…… Funk-a-lismo!?(→確認する)
上のお三方に較べて、如来の下にいる十二神将はノリノリ(死語)である。
どれくらいノリノリかというと。
LtoR:OKN/GTM/KMB あくまでもすげーGrooveするー!
どう見ても、踊ったり歌ったり弾いてるようにしか見えない十二神将。他の面もノリノリ。超気に入った!持って帰りたい!写真集買えばよかった……
講堂に移動して、MJオススメの立体曼荼羅。ブ、ブツがいっぱい……(萌) 四天王の中では邪鬼が一番好きです。大日如来は薬師よりちょっと不気味な目だ。ツレは「帝釈天がイケメン」とずーっと呟いていた。(→確認する)
京都駅に戻り、今からなら晩御飯に間に合う!と一乗寺の恵文社へ。こういう本屋近くに欲しいなー。東京だとどこの雰囲気が一番近いだろう。奥のギャラリーでは偶然にもcbsmgrfcの個展中。
河原町で晩御飯。肴の種類がそんなに多くなく、居酒屋っぽいメニューが食べたいとツレが言うのでもう1軒。しめに夜カフェでも?と思うも寒すぎてさっさと宿へ撤収。