夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

WBSのついったー特集

急いで帰って見た。裏で陽水@NHKを予約してたのでこっちの録画はなし。放送中TLの流れがめちゃめちゃ速くて、Post書いてる間にどどっと増えて追いつけない状態。明日になると公式に特集映像がアップされるらしいので*1、見逃した人は見るといいんじゃないかな!


さて内容ですが、ワールドビジネスなのでついったー広告営業や企業アカウントの話を出すのは仕方ないと思うんだけど、つながりができる、短期間でこんなにたくさんフォローされました、オフ会でうはうは!、って話だけでは、みくしの類似品って印象しか残らないんじゃないのかなぁ。ただ呟いてればフォローが増えるものではないし、"フォローされること"よりも"自分が誰をフォローするか"ってことのほうが、ついったーを楽しむ上で重要なのではないかと俺は思うですよ。*2 前の繰り返しになるけど、自分と同じTLを持ってる人は多分いなくて個々人が全く違うものをついったーに見てるのにいろんな人がついったー面白いと思っているという状況や、1:1のフォローする/されるの関係の話より同時多発的な情報の伝播における強みについてや、ふぁぼったーやばずったーの話や、時期的に政治とついったーとかを出したほうが、Web上の新しい関係性の紹介になっただろうにと思う。まぁ、それやっちゃうとWebに明るく無い人は参入しにくいんだろうね。

それから、ざっくりマンデーのついったー特集のときもそうだったのだけど、一般の*3ユーザとして登場する人、これがまた在宅時間の長い女性だったりするのですが、フォロー数が少なかったり、コメントProtect=内輪用?だったり、そういう人をついったーユーザーの代表=一般的な使い方の例として挙げてしまうと、ついったーのディープな面白さが伝わらないと思うんだよなぁ。呟いて、誰かが答えてくれる、って別にみくしでもいいじゃん。そういう層をターゲットにしてるのか?

んー。ビジネス=リアルな世界との繋がりって視点で番組を作ってるからなのかなー。ふぁぼりもばずりもネットワークの上の一時的な祭みたいなものだしなぁ。

*1:http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/highlight/o1_180.html

*2:だから、フォロワー数にどうのこうの言ってる人はつまらないなーと思ったりするですよ

*3:=IT系の仕事に就いてない、有名人でもない