夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

"CLUB Que 15th ANNIVERSARY SEASON3 〜APOLLO15 PROJECT vol.35〜" (NONA REEVES/FREENOTE)

たーーーのーーーしーーーいーーーーっ!!

郷太くんの心の開放感がこっちまで伝わってきた(笑)

今日はなんだかあまり小松さんを見なかった。というか、おしゃれシゲが!「ヒューヒューじゃねえよ。お前らのために着てきてんだよ。もっとホメろよ」なんて言うから!こーいーつーーって髪に指突っ込んでわしゃわしゃしたくなるじゃないか!

オッケンはGOツアーで演った曲でもちょこちょこフレージングを変えてて、派手さはないけどおおっ!と思わせる。ここでどうすれば効果的に響くのかってことを考えてるような。スネオサポートの影響なのかなぁ。オッケン@スネオ見たい!

後半に奥田さんに前最前の子が具合悪くなったときに(最初はネックかピックが当たったのかと思った)、サッと前に来て声かけてあげたり、横のスタッフ呼んで介抱の指示したのを見てキュンとした。

「Clappin'」がカッコイイ!QUEの定番「ナルキッソス」も。ああいうオッケンがガーッと弾く曲がセトリに入ってると嬉しい。オッケンのギターってガーッと弾いても耳に痛くないのは、メロ意識があるからなのではないかと。

GOツアーの凝縮版っぽいセトリで、MCの間延びも少なく、たたみかけるような良いライブでした。ノーナ最高!シゲ、また帰ってきてね!