今日のと12月のと

「ダ・ヴィンチ」に載ってる広告で「秘密-トップ・シークレット」今春アニメ化を知って軽くショックを受けている。局や時間や期間といった詳細はまだ出てないけど、あれ相当グロいし深刻だし当然深夜だろうけど、ただのホラーにはしないでくださいお願いしますよ。今月出る4巻のオビにでかでかと書かれるんではないかと。

さて、文庫版メッタ斬りはまだ並んでませんでした。渋谷ブックファーストはやっぱり文庫新刊がわかりにくいなぁ。フライングもしてくれないし。さっそくN賞候補作コーナーらしきものができてた。「私の男」の店頭在庫が少なくなっている印象。今回はもう桜庭受賞でいいじゃんと思う。出たときに第1章だけ立ち読みしてあるんだけど、最後までちゃんと読んでおこうかなぁ。濃い恋愛ものは得意じゃないんだが。

1. 吉野朔実 「シネコン111 吉野朔実のシネマガイド」
2. hana 「東京ご近所写真散歩 (えい文庫 159)」
3. 大竹文雄 編 「こんなに使える経済学―肥満から出世まで (ちくま新書)」

1.は今月文庫化された「こんな映画が、」以降の映画評。ブックファーストでシュリンクされていたのは漫画棚に置くからだろうか。前作が文庫化まで8年かかっているので単行本で買ってもいいかなぁと。カラーだし。

ついでにメモしてなかった先月分をまとめて。これだけだっけ？もっとあったような。雑誌かな。

1. 赤坂真理 「モテたい理由 (講談社現代新書)」
2. 村井吉敬「エビと日本人〈2〉暮らしのなかのグローバル化 (岩波新書)」
3. 斉藤美奈子 「文章読本さん江 (ちくま文庫)」
4. 松浦理英子 「セバスチャン (河出文庫)」
5. 松浦理英子 「裏ヴァージョン (文春文庫)」
6. 桜庭一樹 「少女には向かない職業 (創元推理文庫)」
7. 上橋菜穂子 「夢の守り人 (新潮文庫)」
8. 今野緒雪 「マリア様がみてる 30 キラキラまわる (コバルト文庫)」
9. よしながふみ 「大奥 第3巻 (ジェッツコミックス)」
10. ひぐちアサ 「おおきく振りかぶって(9) (アフタヌーンKC)」
11. 芳崎せいむ 「金魚屋古書店 6 (IKKI COMIX)」
12. 高尾滋 「ゴールデン・デイズ 第7巻 (花とゆめCOMICS)」
13. 菅野文 「オトメン(乙男) 第4巻 (花とゆめCOMICS)」
14. オノ・ナツメ「Danza [ダンツァ] (モーニング KC)」
15. 「エクス・ポ」

シネコン111 吉野朔実のシネマガイド

東京ご近所写真散歩 (えい文庫 159)

こんなに使える経済学―肥満から出世まで (ちくま新書)

モテたい理由 (講談社現代新書)

エビと日本人〈2〉暮らしのなかのグローバル化 (岩波新書)

文章読本さん江 (ちくま文庫)

セバスチャン (河出文庫)

裏ヴァージョン (文春文庫)

少女には向かない職業 (創元推理文庫)

夢の守り人 (新潮文庫)

マリア様がみてる 30 キラキラまわる (コバルト文庫)

大奥 第3巻 (ジェッツコミックス)

おおきく振りかぶって(9) (アフタヌーンKC)

金魚屋古書店 6 (IKKI COMIX)

ゴールデン・デイズ 第7巻 (花とゆめCOMICS)

オトメン(乙男) 第4巻 (花とゆめCOMICS)

Danza [ダンツァ] (モーニング KC)