夜に旗を振る

※音楽とか文房具の話とか。個人の感想です。

持たない暮らし。いや、持つ。

朝4時まで本の箱詰め。当初は全部Yomuparaの文庫ボックス*1に詰めるつもりだったんだけど、掘り返してるうち、前に一度売り用に仕分けした単行本の箱が出てきたので、それを2つ追加して、組みなおしてたらそんな時間になってた。1箱30キロ以内にせよ、ということなので、体重計を持ってきて単行本の箱を載せる。25キロ。まあまあか。詰め終わって、玄関に積み上げて、腰が痛くなったところで就寝。


朝。午前指定したので、9時に起きて洗濯しながら待つ。10時過ぎても来ないので、次に売る本と残す本を文庫ボックスに入れてテンポラリ領域に積む。11時になっても来ないので、残りの段ボールをあけてみたら、本だと思ってた箱が雑貨だったので、空箱をつぶしたり、まとめたりする。12時直前に集荷。文庫ボックスを3つまとめて持つお兄さん。腰大丈夫っすか?


午後。床がだいぶ見えてきたので、一気に部屋の掃除。テーブルの上や棚に直置きしているこまごまものは、バンカーズボックス*2やポリエステルソフトボックス*3に入れて「見えない化」。この部屋こんなに広かったのか。すっきりしてると帰りたくなる部屋になるのね。この勢いでいろいろ捨ててしまいたい。次は雑誌と服。


夕方。用事の前に新宿下車→ブックファースト。7%オフなので、売ったそばから9冊も買う。*4 買うのは多分売らない本(料理とデザイン、資料的なもの)と、小説ならすぐ読みたい本、それに雑誌(すぐなくなるから)。病気なんだろうなとは思う。